90th Anniversary

仕事紹介

Works
「花井組で」施工管理として働くのは、
他の企業で施工管理をするのと何が違うのだろうか。
業務の概要は同じかもしれない。
でも全部一緒ではないからこそ、
花井組の仕事をきちんとお伝えします。
POINT01 工事規模

地域貢献や個人の成長を
実感できる、
ちょうどいい規模感の工事。

知多半島を中心に、地元のまちづくりに密着した施工が特徴の当社。施工エリアが限定されているため、遠方への長期出張や転勤の心配がなく、地域に根差して働くことができます。また工事の規模が大きすぎないため、施工管理は基本的に1~2名体制。数百億の大規模工事はありませんが、一人ひとりが責任を持って業務にあたるにはちょうどいい規模感の工事ばかり。他人任せにすることなく、自分が力を発揮する必要があるため、個人の成長に最適な環境です。

POINT02 経験値

スキルを総合的に高められる、
幅広い工種。

特定の分野に特化した専門工事会社とは異なり、総合建設会社として道路工事や橋梁工事、上下水道工事、造成工事、公共施設建築など幅広い分野の工事一式を手掛けています。知多半島には田畑、池、山、川、海、空港などがあり、コンパクトな施工エリアに関わらず多種多様な技術・知識が必要となるため、総合的にスキルを高められるのが大きな特徴です。またお互いの顔が見える規模の会社なので、現場の割り振りに関しても個人の意思やキャリアパスを尊重。施工実績で機械的に仕事を割り振るのではなく、一人ひとりの成長を見込んで新しい仕事を任せるなど、社員全員の技術力向上を目指しています。

POINT03 業務領域

若いうちから
施工管理の「4大管理」を、
一貫して経験できる。

初めのうちは先輩の指示のもと1つずつ任せていきますが、当社は縦割りの役割分担を行っていません。そのため、早い段階から「施工管理の4大管理」である品質・安全・工程・予算すべての管理に携わってもらっています。全体像を把握できるからこそ、プロジェクトを俯瞰して進行管理を行う力が身につきますし、自身の判断で現場を動かしているという施工管理ならではの醍醐味も感じられます。1年に受け持つ現場は1~2現場程度。学びの視点から担当現場を選出し、経験に基づく確かな技術力を身につけられる体制を整えています。

POINT04 将来性

知多半島の持つ将来性は
技術者にとっての最高の舞台。

世界への玄関口である中部国際空港や重要港湾の常滑港・衣浦港を有することから、中部経済圏にとって重要な役割を担っている知多半島。近年、工場や物流施設などの企業立地への地政学的な優位性と自然豊かな住環境が再評価され、西知多道路(自動車専用道路)の新設をはじめ、工業団地や商業施設の開発、宅地造成などの開発プロジェクトが盛んに行われています。さらに今後も空港の第二滑走路や名古屋三河道路など、重要なプロジェクトが構想されています。このように知多半島は将来性豊かな地域で、技術者として活躍するには最高のフィールドです。

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