3社会資本をえがく
現在私たちのインフラ・社会資本は、老朽化問題や災害の激甚化、担い手不足など、様々な課題を抱えています。一方まちづくりの観点からは、IT活用や賑わいづくり、健康、福祉、環境など、新たな社会資本の在り方が問われています。
地域社会がこうした課題や時代のニーズに対応していくためには、行政だけでなく地域自身がまちと向き合い、未来の絵姿を一緒に描き、まちづくりに携わっていくことが重要であると考えます。
私たち花井組は単にものをつくるだけでなく、地域とともに『えがく』ことにより、地域による地域のための持続的な社会資本づくりに貢献してまいります。