国土強靭化に関する工事

当社は、地域の生命財産を災害から守る、国土強靭政策に関連する様々な工事を手掛けています。「国土強靭化」は、平成26年に閣議決定された「国土強靭化基本計画」に位置付けられており、激甚化する自然災害や切迫する大規模地震等に対応するため、老朽化したインフラの更新や耐震化、情報のデジタル化等を進める国の重要政策です。現在は、本計画に基づき「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」が関係省庁、都道府県、市町村で展開されています。今後も災害に強い地域の基盤づくりに貢献してまいります。
■当社が携わったインフラ強靭化に関する工事例
・河川改良工事(雨水対策のため河道掘削による河川流量の確保:太田川)
・海岸高潮対策工事(老朽化した既存護岸の補強及び液状化対策:東浦海岸)
・堤防耐震工事(堤内外に鋼矢板を圧入することにより耐震対策:東億田)
・配水場耐震化工事(配水施設の耐震化:長草配水場)
・上水道更新工事(耐震管への更新:大府市)等